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シーリング工事の基礎知識をご紹介!

大阪府東大阪市に拠点を構える「株式会社 一技」では、あらゆる建物のシーリング・コーキング工事を承っております。

弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しています。

今回は、シーリング工事の基礎知識についてご紹介いたします。

シール職人が行うシーリング工事とは、建物の外壁ボート間のつなぎ目や外壁とサッシの隙間などの目地や隙間に、防水性・気密性などを確保する工事です。
シーリング工事を行うことで、建物の隙間から雨水が侵入することを防げます。
また、地震や強風で建物が揺れた際に、目地が伸び縮みをすることで、建物を漏水から守ってくれる役割りもあります。
 
シーリング材の種類
一般的にシーリング材、コーキング材だけという場合は、「不定形シーリング材」のことを指します。
弾性シーリングや弾性シーラントとも呼ばれており、高粘着性のある不定形材料の総称です。
使用前はペースト状になっており、隙間に充填すると硬化してゴム状になります。
不定形シーリング材は以下の2種類に分けられます。
 
〇1成分形(湿気・乾燥硬化型)
空気中の湿気と反応し、硬化するタイプや空気中で乾燥硬化するタイプなどがあります。
〇2成分形(反応硬化型)
空気中の湿気や酸素、硬化剤と混ぜることで反応・硬化するタイプです。
2成分形は1成分形と基剤、硬化剤を混合し反応させることで硬化します。

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2024.05.20

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